こんばんは、Yukiです。
お風呂の床の黒ずみ、気になりますよね。
毎日髪や身体を洗っていると知らず知らず床が黒ずんできます。
濃い色の床なら目立たないと思うのですが、オフホワイトなどの床だと床全体がくすんだ感じになってしまいます。
今日は昨日に引き続き、お風呂の床掃除のやり方ということで、2回目の今回は床の黒ずみを解消する方法をご紹介します。
黒ずみの原因
黒ずみの原因は垢や石鹸カスなどがこびりついたもので、昨日の記事のようにカビ取り剤で綺麗にする方法では、この黒ずみにはあまり効果がありません。
じゃあ、一体どうすればいいのかというと、こちらのアイテムを使います。
黒ずみにはメラミンスポンジ
今やどこのご家庭にもかなり普及しているのではないでしょうか。
このメラミンスポンジを使えば、黒ずみ汚れが綺麗に落とせて、床が真っ白になりますよ。
以前、床掃除の方法を調べていたらシール剥がし液で掃除する方法というのがあり、やってみたのですが、我が家の床は全然綺麗にならず…
なので、実際我が家の床で効果のあったメラミンスポンジを使ったやり方を今回はご紹介します。
それでは早速やってみたいと思います。
掃除のやり方
まずは床とメラミンスポンジを濡らします。
メラミンスポンジは水だけで汚れを落とせる優れものです。
ですので、洗剤は使いません。
水で濡らしたら床を擦っていきます。
結構ゴシゴシと力を入れて擦る感じです。
少し疲れると思いますので、この掃除は体力があるときにやる方が良いかもしれません。
汚れが少しずつ浮き出てきていますね。
うちの床はからり床なるもので、水はけも早いし、冬場も冷たくなくていいのですが、このボコボコとした形状がお掃除の時は難点です。
特にこの隙間の部分や細かいくぼみに汚れがたまりやすいのでゴシゴシ擦ります。
この時点で結構スポンジも黒ずんでいますね。
擦っているとメラミンスポンジがすり減って小さくなってきたり穴があいたりしますが構わず擦り続けます。
メラミンスポンジって擦り続けるとどんどん小さくなって最終的にはボロボロになってしまいますよね。
これが普通のスポンジみたいにボロボロにならなければなぁと感じたりもします。
擦っているとこんなに汚れが浮き出てきます。
きゃー!
汚れで水が黒っぽくなってるの分かりますか。
そうしてゴシゴシと床全体を擦り、擦り洗いが終わりました。
これをシャワーで流すと…
見てください、こんなに真っ白で綺麗な床になりました。
もしあれば、最後にスクレーパーで水気を切っておくとカビ予防になります。
とっても綺麗で気持ちがいいです。
まとめ
お風呂の床の黒ずみ
・カビキラーでは落とせない、垢や石鹸カスなどの黒ずみ汚れにはメラミンスポンジが効果的
・メラミンスポンジは水だけで汚れを浮かせて落とす
・結構力を入れて擦る必要があるので少し疲れる
・床全体を洗い終わったらシャワーで流す
・最後に、スクレーパーがあれば水気を切るとカビ予防にもなる
体力に自信がある方は問題ないと思いますが、力を入れての擦り洗いなので、1日で一気に終わらせようとすると疲れてしまうかもしれません。
そんな時は床をいくつかのパートに分けて、毎日少しずつ擦り洗いすると良いかもしれません。