"林檎や梨はこの方法を使えば1分で剥ける"
どうもこんにちは、Yukiです。
9月になりましたがまだまだ暑い日が続きそうですね。
我が家は夏休みも明けて子供達の学校が始まりました。
そんな我が家の子供達ですが、めちゃくちゃ果物が好きです(^-^;)
頂き物の果物なんかを発見するとすかさず「むいてー」と言ってきます…
私「今忙しいからあとでね」
子「むいて、むいて、むいて」
で結局私の負けに終わるんですが(涙)意外と忙しい時って果物剥くの面倒じゃありませんか?
私はかなり面倒です…
もっと早く剥く方法ないかなー?と思って自分なりに色々と試行錯誤した結果、とうとうたどり着きました!
この方法なら林檎、梨なら1個1分で剥ける。
では早速やり方を説明します。
目次
林檎や梨はピーラーで剥くのが一番時短!
準備するもの
・包丁
・ピーラー
・まな板
・林檎または梨
(まな板はなくてもいいですが、ある方がやりやすいです。)
やり方
ステップ1
梨のヘタ(上)とおしり(下)の部分を切り落とします。
ステップ2
残った実の部分を三等分します。
ステップ3
利き手にピーラー、反対の手に梨を持ち皮の部分をピーラーで剥いていきます。
全て剥き終わりました
これで剥く作業は完了です!
食べ方
このまま(芯の部分以外)かぶりつく感じで食べます。
子供達この食べ方も楽しいようです。
芯(種の部分)が気になる時は
林檎の芯やパイナップルの芯をくり抜く道具で芯の部分をくり抜けば種の部分も無くなり食べやすいかと思います。
うちはそういう道具がないので家にあったクッキー型で抜きました。
クマさんの形(笑)
ただ、身が割れることもありますのでそこだけご注意を(写真左の実)
ピーラーがない、洗い物を増やしたくない場合
ステップ3の所でピーラーで剥いている皮を包丁で薄く剥いてもらえれば包丁だけで同じようにできます!
林檎の皮を長ーく剥く時のように、もしくは大根の皮を剥くように…実を少しずつ回しながらね(^^)
一応参考に、右下に写ってるのがピーラーで剥いた皮
左下のが包丁で剥いた皮です。
やはり包丁の方が厚みが出てしまってますね。
ごめんなさい、剥くのが下手なせいもあると思います。
実測の結果
今回梨を大量にもらったので4つの剥き方で時間を計測してみました。
その結果を公開します。
時短皮剥き
☆第1位☆
包丁で輪切り後ピーラーで皮むき
…1分0秒 (※今回ご紹介した方法)
★第2位★
包丁で輪切り後包丁で皮むき
…1分25秒
★第3位★
包丁で4当分後芯取り、ピーラーで皮むき
…1分47秒
★第4位★
包丁で4当分後芯取り、包丁で皮むき
…1分57秒
このような結果になりました。
1位、2位の方法で芯をくり抜く場合は+5秒程とお考え頂けたらとおもいます。
私は今まで第4位のやり方でやっていたので、1位のやり方だとその約半分の時間でできてしまうという事が分かります。
まとめ
・林檎や梨の一番早い剥き方は包丁で輪切り後ピーラーで皮むきするやり方
・この方法だと約1分で済み、従来のやり方の半分の時間で剥くことも可能になる
これからは林檎や梨はこの方法で剥いていきたいと思います。
皆さんも良かったらぜひやってみてくださいね。