こんばんは、Yukiです。
家に造り付けの素敵なカウンターに憧れますよね。
うちも家を建てる時に大工さんにお願いしてカウンターをキッチン背面に作ってもらいました。
簡単な飲食スペースにも、書類書きやPC作業にも使えるとても便利な場所です。
しかし、子供がいたり、忙しくて気を抜いているとあっという間に様々な物をチョイ置きしてカオスな状態に陥ることもしばしば…
カウンターの高さも物を置くのにちょうど置きやすい腰高の高さというのもさらにそれを加速させています。
今日はカウンターを素早く片付ける方法をご紹介します。
まずは全ての物を種類別に分ける
カウンター周りは様々な物が乱雑に置かれた状態なので、置かれているものを種類別に分類していきます。
ビニール袋、チラシ、領収書、薬類、子供のおもちゃ、子供の作品、コードなどなど…
ごちゃごちゃに置かれているので、分類するのに10分ほどかかりましたが、ここで分類しておくと後がかなり楽になります。
分類した一つ一つのものと向き合う
次に、種類ごとに分類した一つ一つのものと向き合い、そのものをこれからも使うのかどうか考えます。
使わないもの、飾らないものは基本的に処分していきますが、できるだけ資源回収に回せるものはそちらに出し、ゴミの減量につとめます。
今回は
・ビニール袋は資源回収に出す
・チラシ類は資源回収に出す
・子供のおもちゃはおもちゃ部屋のおもちゃ箱の中へ戻す
・子供の作品は写真を撮って資源になりそうなものはそちらに出す
・コード類は本体をしまっている場所やそれを使う場所に置く
…というふうに判断しました。
全てのものを判断するのに10分程度かかりました。
これで、カウンター周りのものたちの方向性が決まりました。
今回は全てのものに対してどうするか決める事ができましたが、どうしても判断できないものがあれば「保留」という形でダンボールの箱などに保管しておきましょう。
その時は何日まで保管するか期限を決めて、箱などにその日にちを書いて、その期限が来たら改めて中身を確認し、再度どうするか判断しましょう。
保管している間、特に中身のことを思い出すこともなかったらそれは必要ないと判断して処分します。
さて、分類して、それぞれの物をどうするか判断するところまで終わりました。
ここまでで作業時間は20分程度です。
判断した通りにものを移動させる
ここまで来たらあとは判断した通りに物を処分または定位置に戻していきます。
先程の作業で資源回収に出すもの、定位置に戻すものなど方向性が決まったので、決めた通りに物をカウンターから移動させていきます。
この、処分する、定位置に戻す、の作業は5分程度で終わりました。
最後にカウンターをテーブルクロスで拭いて終了です。
30分前と比べて見違えるほど綺麗で素敵なカウンターになりました。
before
after
これでまたカウンターが有効に使えますね。
まとめ
カウンター周りの整理の方法は
・アイテムを種類毎に分類する
・分類したもの一つ一つについて要不要など判断する
・判断した要不要から、ものを処分する、定位置に戻す
今回はものが散乱した状態のカウンターを片付ける方法をご紹介しました。
我が家でもなかなか難しいのですが、ものがたまる前に毎日5分の片付け習慣をつづけるのが一番楽に綺麗をキープできるのではと思いますので、日頃からその習慣をつけられるといいですね。